Case

解決事例

[確定拠出年金による退職金導入コンサルティング]

【企業型DC導入】東京都新宿区区の建設会社W社で退職金制度として企業型DCを導入

クライアント名:W社<br />
業種:建設業<br />
所在地:東京都文京区<br />
従業員数:14名(正社員・パート含む)

クライアント名:W社
業種:建設業
所在地:東京都文京区
従業員数:14名(正社員・パート含む)

東京都新宿区の従業員20名の建設会社で初めて退職金制度として企業型DCを導入しました。競合他社との差別化、従業員に安心して長く働いてほしいとの社長の思いから退職金制度を採用しました。中退共など他の制度と比較検討した結果企業型DCにした理由は税制のメリットだけでなく、従業員各自の運用結果次第で将来の年金額が決まるという点でした。

クライアント名:W社
業種:建設業
所在地:東京都文京区
従業員数:14名(正社員・パート含む)

ご依頼の経緯

当事務所が開催している無料のセミナーで確定拠出年金とライフプランセミナーにご参加頂きましたお客様でした。退職金制度導入を検討されていてたまたま広告で見かけてセミナーに参加されました。退職金制度といっても複雑で多数あり、どれがいいのかもわからずにいたそうです。

今回、セミナー終了後に個別の相談会でお話をお伺いして退職金制度のそれぞれの特徴をお話させていただきました。

担当社労士のコメント

創業30年の同社では従業員の年齢も高齢化している。今まで退職金制度は導入したこともなかった。功労報償的なものとしては賞与のみ。勤続年数もばらばらですぐに辞めてしまう従業員も多いので今まではスポットで賞与で対応してきた。今回は従業員に安心して長く働いてもらいたいとの社長の思いもあり退職金の導入を検討されていました。中退共などは利回りが1%程度しかなく、掛金も少額からなので微々たる年金額にしかならないということから従業員が自分で投資運用して年金額が決まるということ、そして昨今の『S&P』に代表するアメリカ株などのパフォーマンスをお見せしました。従業員が自分で投資するにはハードルは高いですが、社員教育の一つとしても良いとのことから『企業型DC』を導入決定しました。

企業型確定拠出年金

  1. 節税しながら毎月の掛金を拠出
  2. 運用益も非課税
  3. 自分自身で運用先を決める。
  4. 運用結果に応じた将来の年金額

結果

✔ 全従業員を対象として制度導入
✔ 節税効果
✔差別化

お客様のメッセージ

最初は説明を聞いても複雑だし投資の経験もない従業員にはハードルも高く、導入は難しいとも思いましたが、導入前後の説明会などでわかりやすい説明をしてもらうことで従業員が自分の将来のお金について興味を持ってくれて意識も高まり導入して今はよかったと感じています。

公的年金から老後の必要なお金についてそして今からできることについてお金について学ぶ機会を持てたことは従業員の満足度を高めることにもつながっています。

確定拠出年金導入をしなくても企業向けに中高年齢向けのライフプランセミナーを実施しております。お気軽にご相談ください。

(モデルケース)

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